名前:高町なのは

アクセルシューター68発目

全力全開!

>なのはが子供を身ごもりました。喜ばしいことだが、なんとフェイトも子供を身ごもった模様。なのは「・・・どういう事なの?」フェイト「私達を騙したの?」○○「ま、待て!根本的に2人とそんな行為したこと無いぞ!」どうも○○の魔力が悪さをした模様。

・フェ「ちょっと待って…もし魔力でこんな事になるって事は…他の人も…!?」

おとなの「ただ魔力の塊なのか、それとも本当に子供ができてるのか…それが問題だね…」

>ある日の学校。その日は弁当持参でお昼になったので、なのは達が○○を誘いにいったら、なんと別な女の子と仲良く食事をしている姿を発見。しかもあーんしたりご飯粒とってあげたり、女の子側がやたら積極的である。なのは「くっ!あの娘は誰なの!?」はやて「○○君の幼なじみだっては分かるんやけど、そこまで仲良かったんやろか・・・。」その女の子もずーっと前から○○が好き。しかもなのは達が○○を狙っているのが公になってからさらに大胆になった模様。一緒に泊まったり寝たり、混浴までしている。口癖は「私がいないと何にも出来ないんだから・・・。」なのはを差し置いて両親公認のカップルである。それ知ったなのは達5人はオーラが上がる程の殺気を出して、クラスメートが萎縮中。それを見た女の子がなのは達を見て「私の勝ちね」という風な顔をして挑発したためさらに状況は悪化中。○○「なのは・・・?凄く怖いんだけど・・・。」(状況を全く理解していない○○)女の子「(ニヤリ)」

・はや「これは血の雨が降るな…というか、気付かんにも程があるやろ○○君…」

>とっとと走るよなのはさん、やっぱりぶっぱなすよなのはさん、砲撃好きな魔法少女〜お話=砲撃なのはさん

・だから、なのはは砲撃が好きなんじゃなくてそれが基本スタイルだから使ってるだけだからね!?勘違いしないでよ!?

>とある管理局幹部の三人兄弟はバカ息子と有名で、能力もないのに親の七光りとコネ、裏技で入局し親の権力を背景に好き放題していたため周囲からは嫌われていた。三人の周囲には親の権力に媚び諂う者だけが集まり、その行為はますますエスカレートしていった。この三人の息子は非常に女好きでありなのは、フェイト、はやての事を好き放題したいと企んでいたが、その周囲にはいつも○○がいてなのは達が知らないところでバカ息子たちのたくらみを止めていたため非常に恨み、どうにかしてこの三人をから引き剥がしなのは達をモノにすることができるか考え、ついに『○○を最も激しい前線に送り戦死させ、その後に自分たちの権力で多少強引にでも自分のものとし、既成事実を作ればいやでも逃げることはできなくなるだろう』ということを考え付いた。

○○「…なのは、さっき第125管理外世界で起きている現地民との戦争に出撃するよう辞令が下った。出発は明日、ずいぶん急だけど…」なのは「えっ!?125管理外世界って相当激しい戦争が起きているっていうあの場所?」○○「ああ、あれは元々現地民同士の戦争に管理局が介入して片方に肩入れした結果戦火が広がってしまったあの場所だ。その戦火が最も激しい場所に行くよう命じられた」フェイト「でも、あの戦争は管理局内外でも批判が噴出してるんじゃなかったの?」○○「無駄なプライドが邪魔しているんだろう。この戦争を主導しているあの幹部は現地民を全滅させるまでやめないと息巻いているが…」なのは「でも危険だよ!そんな、戦争だなんて…」はやて「今からでも、やめられんの?」○○「無駄だよ。どうも僕に死んでほしい人がいるようだし、ね」なのは「それって、どういう…」なのはの言葉を遮るように○○は三人に抱き着き、○○「絶対、絶対に生きて帰るから、だから…。僕の事、待っててくれる?」そういう○○の体は微かに震えていた。

そうして戦場に行き、○○が率いた六人の小部隊は無謀ともいえる作戦を何度も成功させて戦局を有利に傾けていった。そんな中、ある作戦を命じられた。○○「上官!我々の部隊だけで数万の敵兵がこもる要塞の探索と敵指揮官の暗殺、及び要塞の門の解放して突入部隊到着まで要塞の中で時間を稼げ、とはいくらなんでも無謀すぎます!せめてもう少し支援部隊を…」上官「作戦の変更はない」○○「しかし…」上官「私は『やれ』と言ったのだ。安心しろ、最後に増援部隊が突入し敵本拠地を制圧する。今まで何度も成功してきたではないか、ここでも同じようにするだけだ。違うか?」○○「上官、いくら何でも敵を侮りすぎです!確かに今まで成功しましたが何度も通用する相手ではありません!」上官「うるさい!相手はしょせん未開の蛮族にすぎん!貴様こそ儂を侮るでないわ!」○○「―――ッ。わかり、ました」

部下「隊長、どうでした?」○○「……上官は我々に死ねと仰るそうだ。だが、我々は死ぬわけにはいかない、そうだろう?」部下2「当然ですね。生き延びましょう、隊長も我々も」○○「ああ、生き残るぞ。全員生きて帰る」

そうして作戦は発動された。○○達は何度も殺されかけたが作戦目標を達成、あとは合図を出して突入部隊を待つだけなのだが…。○○「…連絡は?」部下3「取れません、一切繋がりません」○○「くっ…」部下1「使い魔を通して確認してきました!」○○「どうだった?」部下1「もぬけの殻です!」○○「嵌められたか、見捨てられたか…。我々も急いで脱出する!」敵「敵だーーーーー!管理局の人間がいるぞ!仕留めろ!殺せ!」○○「見つかったか!周りは!」部下5「駄目です!囲まれてます!」○○「構えろ!血路を開く!」そうして、○○達は圧倒的な戦力差の敵と絶望的な戦いを始めることとなった。

そのころ、管理局ではすでに○○達は作戦を失敗し敢え無く戦死したとの連絡が入っていた。バカ1「上手くいったみたいだな。ああ、ようやく高町をモノにできる」バカ2「まったくだ、あの糞野郎がずっと邪魔してきやがったからな。ま、今ごろどっかで野垂れ死んでいるだろうさ」バカ3「あの世でアイツが悔しがっていると思うと興奮するぜ、何せあいつが大切にしてきたあの女共を好きにできるってだけでもうたまんねえよなぁ?」

戦闘終了後、○○は奇跡的に生き残っていた。○○の五人の部下は皆戦死し彼もまた左腕は肩から失うなどの重傷を負っていたが、それでも生き残って戦場を離脱することができた。もっとも、傷を見る限りじきに死ぬだろうが…。○○「僕は、まだ、死ねない…。必ず帰ると、みんなに約束した、だから…。こんなところで、死ぬわけにはいかない……!」足を引きづり、時には地面を這いずりながらそれでもまだ、○○は帰還を諦めてはいなかった。

(ドドドドドドドドド…!!!)

おとなの「…○○君!よかった…生きてる…!!」

フェ「後の事は私達に任せて…大丈夫、あっちの方は母さんやクロノ達がなんとかしてくれてるから!」

はや「私らに何かしたかったみたいやけど、あいつらは他の皆からしても目の上のタンコブやったからな…今回の件はいいゴミ掃除やって笑っとったで♪」

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