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>◯◯「今じゃよく分かる。フェイトは大した奴だった!立派だった!必死に自分を支えようとして最後には、あんたのことを心配してた。なのにどうしてあんな良い奴が、アンタみたいな奴のために全部投げ出しちまうのか!」 プレシア「ッ…!」 ◯◯「あんたはそれが親子だから当たり前だと思ってる。けどそうじゃねえ!あいつは信じてたんだ!あんたがいつか元に戻ってくれるって!」 なの「◯◯君…」 ◯◯「どうしてあんたは、フェイトに優しくしてやらなかったんだよ!どうしてアルハザードへの渡航なんてくだらないこと、やりはじめちまったんだよ!」 プレシア「分かるはずないわ、貴方みたいな子供には…!」 ◯◯「分かるさ!親の愛を受けられないと、どんなに寂しい思いをするのか俺には分かる!あいつは、あんたが側にいてくれなくて寂しかったんだよ!不安で泣きたくて一生懸命だったんだよ!」 プレシア「ッ!」 (涙で声が震える…。それでも◯◯は、プレシアの心に向かって叫び続けた) ◯◯「認めねえ…自分の家族を目的のために利用するような、そんな親なんか絶対に認めねえ!!」
・プレ「…あなたは思い違いをしているようね…私はあのお人形を娘だと思った事などただの一度もない…あんな物に愛情なんて抱く筈もないわ…フェイトが良い子?だから何だというの?アリシアがもう一度笑ってくれるなら…他の事なんてどうなったって構わないのよ…!
誰もあなたの許しなんて求めていないわ…例えどうなろうと私は過去を…あの娘を取り戻す…その邪魔をするなら…消えなさい…!」
>大人○○「バレンタインのチョコレートが消費しきれん…ゲプ」 なのは「年を重ねるごとにふえるなの」
・おとなの「ヴィヴィオ達の分も増えたしね…胃薬、用意しておくね?」
> (もしもバレンタイン直後の展開が超シリアスだったら) 学校でなのは達から手作りチョコを貰い帰宅した○○。 ○「ふぅ…今年もこんなに貰っちゃったな…皆にはまた、『義理なんだろ』なんて言っちゃったけど…」 ○○はテーブルに積まれたチョコレートの箱を一つ一つ開けていく。 ○「フェイト…はやて…キレイにできてるね…去年は失敗しちゃったって、申し訳なさそうな顔で渡されたんだっけ…それでもおいしかったけど…」 少し間を置いて、また新しく箱を二つ開ける。 ○「アリサ…すずか…流石お金持ちだな…箱の装飾まで凝ってる…だけど、同じくらい気持ちを込めてくれたのも、ちゃんと伝わってくる…」 最後の一箱を開けて、○○の手が止まる。 ○「なのは…」 彼女の名前を呟いた時の表情はどこか苦しそうだった。 ○「結局、最後まで伝えられなかったな…うっ…ゲホッ!!ゴホッ!!」 突然激しく咳き込み出す○○。それが収まった時には、床が真っ赤に染まっていた。 ○「ハァ…ハァ…そりゃ、気付かないわけないよ…皆の気持ちは、初めから分かってた…僕だって、皆が大好きだったんだから…だけど、しょうがないじゃないか…もう自分に、先が無いって知ってて…それでも一緒に居てくれ、なんて…そんな事、言えるわけないよ…ハァ…ハァ…せめて一言…謝っておきたかったけど…僕は最後まで臆病者…か…」 ○○はなのはから貰ったチョコを一つ手に取り、そっと口に運んだ。 ○「プッ…ハハ…なんだか苦いなぁ…今年のチョコレート…なの…は…ごめん…」 椅子にもたれて、○○はゆっくりと眼を閉じる。その後には、動かなくなった部屋の主と、食べ掛けのチョコレートだけが残された…。
・こんな…こんなの絶対認めないよ!!
はや「お、落ち着いてなのはちゃん!もしも!もしもの話やから!」
うわーん!○○くーん!死んじゃやだよー!
アリ「まずい、マジ泣きしてるわよ…縁起でもない事リアルな感じで言うから…責任もって慰めなさいよ?」
>○○は人間状態のユーノを箱に入れるとナイフで箱を串刺しにした。
なの「な…何やってるの!やめて!」
○○が箱を開けるとユーノの姿がない。少したつと近くのシルクハットの中から人間状態のユーノ登場。
○ユー「マジックショーだよ。」
・び、びっくりしたあ…いつの間にそんな特技覚えてたの…?
ユーノ「驚かせてごめんねなのは…でもこれで、忘年会は大丈夫だね!」
ぼ、忘年会…?
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>スターフェイト続き ライバル達はこんな感じ。
シグナム「斬り捨てて通るだけだ!テスタロッサ!」
ガオン(かいけつゾロリ)「ゾロリ!これ以上寒い目に遭いたくなかったらまいったと言え!」
トッコリ「そりゃお前が嫌われてるって証拠だよ!」
バビディ(ドラゴンボール)「イヒヒヒヒ…ボクに恐れをなして逃げ帰ったらどうだ?」
・フェ「まさかシグナムが相手なんて…でも、負ける訳にはいかない…母さんの為にも…絶対に勝つよ…!!」
>リイン!頼む!パイスラッシュ見せてください!m(_ _)m
・リイン「パ、パイラッシュ…?すまない。私には何のことだか…」
はや(ホンニンニハナイショヤデ?
つ)
リイン「…?」
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>例え!どんなに!フラグを!立てても!○○は!なのはとずっと一緒!
・そうだよ!○○君がなのはを求めてくれるなら!どんな時だって傍に居るよ!
>戦闘面大人○>>>おとなの、フェイト家庭おとなの>>>>ヴィヴィオ>>>越えられない壁>>>○
・はや「いったい大人になるまでに○○君になにがあったんや…修行イベントでもあったんやろか…」
>映画三期はなのポだったら嬉しいが尺足んない
・AOAとGODまでまとめてやったら普通にアニメでやっても足りないよね…でもやっぱりシュテル達が動いてる姿を見てみたいよね♪
>(○は自分の部隊の新人を家に連れてきた)なのは、ボクの部隊の新人を連れてきたよおとなの「ゆっくりしていって…え…」家に入ってきたのは身長ゆうに2m50は越え筋骨隆々な大男)大男「○隊長の部隊に配属されましたラン・ド・クルーザーであります!」おとなの「あ、あははおいくつなんですか?」ラン「10歳であります!」
・おとなの「ヴィ、ヴィヴィオと同じ位!?随分と成長しちゃったんだねえ…な、なにはともあれ、○○君をよろしくね…?」
>以前話したマネーの虎について補足、番組終了して何年もたった現在、虎の多くが業績不振やらなんやらで破産して、虎達にボロクソに貶されたのにその後それなりに成功した人が多いらしいゾ
・はや「人生、何が起こるかなんてわからんって事やね…虎さん達にも見抜けんものがあるって事か…」
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