>○○争奪戦が起きつつもすずかと恋仲になった○○。だが、すずかに縁談の話が舞い込む。社長令嬢のすずかにふさわしい相手を用意したとのことで、○○は半ば強引(様々な圧力や暴力など)に引き裂かれてしまった。それ以降はつきあうどころか話すらさせてもらえなくなった。すずかの周りには監視が付けられ、クラスも圧力で変更された。○○は一般市民故に何も出来ず、涙を飲むほかなかった。それが原因で優しく明るかった性格が、暗くて非常に好戦的な性格へと変貌した。管理局の任務でも単独任務を好むようになり、敵を叩きのめすようになった。なのは「ね、ねぇ・・・、○○君・・・?」○○「何?」なのは「(こ、怖い・・・。)い、いつもの○○君じゃないよ・・・。一体何があったの・・・?」(なのは達はすずかとの間の事件を一切知らない)○○「ほっといてくれ。これが俺のやり方だ。一切邪魔するな。」なのは「あ、ちょっt・・・行っちゃった・・・。あの形相・・・。いつもの○○君じゃない。あの顔はなのは達に秘密で戦ってる証拠・・・。あの殺気じゃ、人を殺しかねないよ・・・。」
・何か…絶対何かがおかしいよ…すずかちゃんの様子もあの厳重すぎる監視も…せっかく、○○君を結ばれたのに…でも、あの様子じゃ本人に事情は聞けない…忍さんかノエルさん、ファリンさんにお話聞けないかな…?
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> (とある廃寺院のミイラとTさん 続き)T「……この際だからあんた等に話しておくか…俺達は今密かにある教団を追っていてな…奴等は1世紀も前の日本に存在した表舞台には出なかった真性の邪教でな…あのミイラを追っている過程でその存在を知った…元々あれは見世物小屋の奇形児でそれを教団が買ったんだ 教団の詳細は伏せるが後にあれは強力な呪物と化し、いくつもの災害を引き起こした…それから教祖が自殺して教団は時代の流れと共に自然消滅し、あれも一体しかないと思われてたんだが…連中の残党はあれを複数作っていた!だから俺と同業者達はあれを始末するために動いていたんだ 分かったろ?ことはそう単純じゃない…教団の残党が絡んでるかもだからな…だから管理局の老人共にも感付かれたくない…俺達は調査を続けるがもし連中を嗅ぎ付けても…組織を探るな おっと、俺としたことが喋りすぎたな…じゃ、あれはこっちで何とかする…○によろしくな! さて今日は何処で飲もうか…」(寺生まれって色々と凄いと思った皆でした)
・リン「…そうですか…先ほどはああ言いましたが、それなら貴方達に任せた方が危険はありませんね…よろしくお願いします…」
リン(それにしてもあそこまで恐ろしい呪具を作り上げ、そしてそれを排除できる技術を持つ人がいる…この世界は想像以上に危険かもしれないわね…)
>この世界の人達って普段から魔法をバカスカバカスカ撃ちまくってるから 世間で語られてるようなオカルト話とか怪談とかはもう未知性が薄らいで怖くないのかね? あれって殆ど眉唾物だし おっそろしいロストロギアもあるわけだし 医学部の人が内蔵とかのスプラッタものに動じなくなるのと同じ つまり今電気を消して蝋燭一本で怖い話してもいいってことだよね?(ゲス顔)
・ヴィ「そ、それとこれとは話が別なんだよバカーッ!」
シャ「分かっていても恐いものは恐いのよーっ!」
>○○への想いやなのはとの友情なので悶々とし続けついにプッツンしたフェイト「ぶっ壊してやるわ。こんなムカつく世界、ぜーんぶ!」
・フェ、フェイトが壊れた!?
はや「あかん!癒し役のフェイトちゃんがいなくなったらこのベイビー収拾つかなくなってまう!何とかせな!」
>(おとなのに○は言う)ありがとう、なのはと出会えてなかったら僕は敵を殺し続けていた10年前に君が僕を止めてくれた時はワケがわからなかっただけど今なら言える出逢ってくれてありがとう生まれてきてくれてありがとう
・おとなの「ううん、私はそんな大した事してないよ…今の自分になれてるのは○○君が元々優しい人だったからだよ…それに、私も○○君にたくさんのものを貰ってるから…
○○君、あの時私と出逢ってくれて…生まれてきてくれて、ありがとう…♪」
>管理局、犯罪者を含む全ての魔導師VS○○&ラスボス
・はや「普通なら○○君側の勝なんやろうけど…そうは問屋が卸さへんで!人間のこれまで培ってきた戦術は時には力を超えるいうんを、教えたげるよ…!」
>(なのはのレイジングハートがハリセン型になった!)
・レイ「!?」
ええーーっ!!?ど、どうしよう…これじゃ砲撃できないよぅ!
ヴィ「そこかよ!」
はや「まあまあ、これで○○君のぶっ飛んだ行動にもツッコミ入れられるしええんとちゃう?」
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>3月3日はひな祭り…それはすなわち女の子のための日…女の子の日…ここまで読んで下世話なことを考えた人はなのはさんに制裁されます
・そんな事言ってる○○君にも制裁だよっ!全くもうっ!(スパーン!)
はや「おお、早速役に立っとる…でも砲撃の方がお仕置きにはなっとったなぁ…」
>○○とワイドショーを見ていたなのは達。アナウンサー「次は最近起こっている少女襲撃事件についてレポーターの△さんから伝えてもらいます。△さん?」△「はい。最新情報が発表されました。犯人は目撃者によると被害者と同年代の少女だと発表がありました。そして人数が5人、目撃者の証言を元に犯人の特徴も少ないですが発表されました。1人目は語尾に「なの」をつけており、襲撃現場ではピンクの図太い光線が目撃されているとのことです。2人目は金髪で、ちらっと姿を見た目撃者によるとかなり露出をしている黒い服を着ていたそうです。3人目は関西弁を使い、被害者の胸を揉みしだいて精神的にダメージを与えたようです。4人目は紫色の髪をしており、周りには猫がいたそうです。最後5人目は金髪で 、近くにいた人が「くぎゅうううううううう!」と発狂している様子も目撃されてます。さらに別な情報として、被害者に共通するのが全てある男性に恋をしているようで、被害者全員その相手に対してつきまとっていたようです。こちらからは以上です。」アナウンサー「△さんのリポートでした。犯人が5人の少女とは驚きました。被害者は既に50人を超えてます。早く逮捕されることを祈りましょう。」因みに恋した相手とは○○のことである。○○「世の中いろいろあるね。怖い怖い。」
・はや「これはどうなんやろな?地味に5人目の被害が甚大なんをツッコムべきか、ここまで真実に近づいたワイドショーを褒めるべきなんか、迷うところやね…」
…あれ?今だ事態を分かってない○○君の事は?
はや「いつもの事やろ?」
ああ…そうだね…
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