>(すずかの元に現れた青年 彼は吸血鬼を名乗った)吸血鬼「君達は私と同胞だと匂いで分かった…質問をしよう 我々吸血鬼は高潔な種族だ…食物連鎖では人間の上だ 食い物である下踐で野蛮な生物に入れ込むのは愚かなこと しかし君らは人間として生きている…かといって本来の自分を隠せない…輸血パックでお茶を濁し、優れた身体能力を普通に発揮している…君らは人間、吸血鬼…どっちのつもりだ?これは君だけの問題ではない…我々の尊厳や誇りに関わることだ 侮辱は忌むべきこと 君達のような中途半端な連中は種の…亡きドラキュラ伯爵の尊厳を侮辱している…人間に堕落する覚悟ならこの聖水を浴びるか飲め、無論ただでは済むまい…吸血鬼として生きるなら君達の友人…○○に高町なのはと言ったか?奴等の血を吸え!中途半端は許さん…白黒ハッキリつけろ!さもなくば種の誇りのために君らを処刑する…」
・すず「…わたしは…夜の一族である事をそこまで誇りに思った事はありません…吸血鬼か人間かである以前に…なのはちゃん達は『友達』なんです…!
だから…わたしは友達の血を吸う事なんてできません…もしそんな事をしたら…わたしは一生この体を呪い続ける事になりますから…でも…それで納得できる貴方じゃないですよね…?
……その聖水をください…死ぬかもしれない…死ななくても、もう皆の前に会えるような姿になったとしても、皆の友達であった事実を消す事だけは…それだけは、絶対に嫌だから…!」
すず(ごめんね…皆…勝手に決めちゃって…
…○○君…せめて、この気持ちを伝えてからに…したかったな…)
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> (69-9:刀傷と忍?) ○「近い内…か。ふふ、そうだといいな。それで、あわよくば友達になれれば…♪…それはそうと、『支援』ってメールにはあったけど…」 管「お~い、○君達!まだそこにいるかね?」 ○「あ、はい!」 なの「どうしたんですか?」 管「実は、他にも守ってほしい人物がいるのだが…まだ戻っていないようでしてな。私はここから動けんので、探して声を掛けてきてはくれんかと。」 フェ「そうですか。じゃあ…誰が行く?」 ○「…念のため、この辺りの地理を把握するのも兼ねて僕に行かせて欲しいな。」 管「名案ですな。ライブまでには少々時間もある…それに、君達は此処に来るのは始めてと聞いている。有事に備え地の利を得るというのは大切なことですぞ。しっかり見てきてくれたまえ。」 千早「私達はここで待ってるわ。少しでも打ち合わせを…それに、準備運動と歌の調整もしておく必要があるわ。」 伊織「にひひっ、そういうことだから!(○○の耳元で)…でも、時間があるからってのんびりしてんじゃないわよ。ちゃっちゃと済ませて帰って来なさい、分かった?」 ○「はい!…じゃあ、誰か一緒に来る…?」 ~その頃、すぐ近くの通りのラーメン屋にて~ ポニテの少女「おーい、もう会場に千早も伊織も着いてると思うぞー?」 中性的な少女「そうだよ。それに、打ち合わせとかもあるし…。」 銀髪の少女「存じております。しかし、せめてこれだけは…!これを食せば、わたくしも最大限に力を…!」 ポニテの少女「~っ、わかった。丁度自分もお腹空いてたし、早く食べて行くさ!」 中性的な少女「そう言えば、忙しくって朝は抜いてたっけ。…今からなら、急いで食べれば…。」 銀髪の少女「ありがとうございます。では…いざ!」 (三人揃って、いかにも穴場といった感じのラーメン屋に入っていく少女達。…が、其処には既に先客が…。)
・それじゃあ、二人と二人で行くとして…
はや「はーい!なのはちゃんはいつも○○君と一緒やから、たまには私も○○君と組みたいでーす!」
フェ「あ、あはは…じゃあ今回はわたしとなのはでいいかな…?」
…そうだね!よろしくね、フェイトちゃん!
○○君!アイドルだからってデレデレしてたらダメなんだからねっ!?
> お、3月から本気出すって言ってちゃんと有言実行してるじゃないか。ジュースをおごってやろう。
・わーいありがとー♪
…とは言ってもまたこんなに時間が経っちゃったんだけどね…
> 花粉症で目が痒くなることあるよね?あれって目そのものが痒いんじゃなくて、瞼の鼻に一番近い部分が重点的に痒くなる あと眼球の眼窩(目玉の入った穴) に接する部分とか もう眼球を取り出して洗い流したいくらい テレビで杉の花粉が霧のように飛んでいる映像がでるだけで瞼の裏がムズムズする 目が!目がアアアー!
・フェ「か、花粉症って本当に大変なんだね…ここまで被害があるなら、いっそ杉を全部伐採した方がいいんじゃ…」
>(TOP)なんだかわかる。鼻水自体はそんなに出ないけど、奥に詰まって歌いづらいわ寝苦しいわで。今年も点鼻薬は手放せない…。あと、口の奥(喉彦がある所?)が痒くなるのも花粉症のせいなのかな…?
・中には口の中も痒くなる人もいるんだね…なのはは目を鼻だけだからまだ言い方なのかな…
うう…それでもやっぱりづらいよー…(ずびーっ)
>ひっそり更新、お疲れ様。…薬ほどの効果はないけど、ハーブティーも花粉症に効くとか。ただ、種類と場合によっては副作用とか逆効果なこともあるらしいから、少し調べてみるのもいいかも。
・ほんとに?ハーブティーって色んな効果があるんだね…後でお母さんに聞いてみよう…
> 俺は、なのはを…フェイトを、はやてを、みんなを守るんだ!!<ウルトライブ!ウルトラマンギンガ!!>どんなに強くても、俺はその上を行くぜッ!!
・すごいね…でも、わたし達も負けてないよっ!
はや「ただ守られるだけなんて、性に合わへんもんな…!」
フェ「わたし達だって、○○を守りたいんだ…!だから…一緒に頑張ろう…!」
>全くだ。花粉症なんか嫌いだ!…というわけで、お前ら、来い!(機械と融合したような生物が現れる。海老とか、烏賊とか、ワニみたいな生物が複数現れる。)杉なんざ、ギガンティスで一掃してやる!
・はや「いやー、これはすごい事になってもうたなぁ…去年はなのはちゃんが、今年は○○君が動いたかぁ…こりゃ来年は杉が絶滅するかもしれんなぁ…」
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