>××「何を今更…我がここで投降したとて、世界が我等がした事を許すと思うか!?不退転の覚悟で我に付き添ってくれた、我がベルカの民達がそれで納得すると思うか!?我が彼等に報いるには、全ての世界に覇道を成す事以外ありえぬのだ!!!」 ◯◯(××!) ××「我は…我等は我等の覇道を歩む!!!」 ――交わされる言葉は、強き意思によって断ち切られた。言葉を続けようとする◯◯を…―― 【求メヨ…】 ◯●【グ…アアアア…!】 ――悪鬼は逃さなかった―― なの「◯◯君!」 はや「あかん!また烈天の書の侵食が!」 【求メルノダ…小サキ者ヨ…更ナル…力ヲ…】 ――濁流の如く押し寄せる破壊衝動。常人であれば数秒で廃人と化すであろうそれに抗うのは、卓越した精神を持つ◯◯であっても至難の技だった。―― ◯◯(
少し…) ◯●【黙ッテ露!!】 ――覇気纏う一喝に気圧される形で、悪鬼は沈黙した―― ◯◯(まずいな…今までは気合いでどうにかなってたけど…時間が無い…!) ◯◯(ディアーチェ!レヴィ!シュテル!) ディシュレ「!」 ◯◯(三人の魔力を、俺に分けてくれ!!) ――不敵に頬を釣り上げる闇統べし王。言葉にせずとも、その意図は二人の臣下に伝わっていた。―― ディア「フン、我等の力を与えるからには…!」 レヴィ「絶対に勝ってよ!◯◯!!」 シュ「貴方に…私達の全てを託します!!!」 ――持てる全ての魔力を込め、三人はたった一人の少年に後を託した。己の内に沸き上がる力を噛み締め、少年は再び魔神を見据える。―― 【ソンナ矮小ナル者達ノ力ナド…】 ◯◯(ぐ…うぅぅぅっ…!) なの「フェイトちゃん、はやてちゃん!」 フェ「うん!」 はや「◯◯君の邪魔はさせへん!」 ――天空高く、膨大な魔力がうねりを上げながら集束。大気を震わせた。―― なの「スターライト…!」 フェ「プラズマザンバー…!」 はや「ラグナロク…!」 なフェは「「「ブレイカァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!」」」 ――圧倒的魔力の渦中に飲まれ、悪鬼は堪らず苦悶の叫びを上げた。如何に強大な魔導書と言えど、精神を蝕みつつ凄まじい破壊力を持つ砲撃を防ぐ事は不可能なのだ。―― 【ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ…!オノレ…小サキ者共メ…!邪魔ヲ…!!!】 ◯◯(なのは、フェイト、はやて…!ありがとう…!) はや「今や!」 フェ「私達の想いを!」 なの「××君に!」 ◯◯(ああ!ユーリ!) ユーリ「◯◯!」 ――二人の手が重なり、魔力と想いが集中していく…。―― ◯◯(一緒に行こう…××を…解放するんだ!) ユーリ「はい!」 ――対峙する、二つの願い…―― ××「ベルカの…覇道のためにぃっ!!!」 ユーリ「みんなが幸せに生きられる世界のために!!!」 ――全ては―― ◯●【行クゾォォォォォ!!!】 ――大切な誰かの為に―― ××「聖帝ッ!!!」 ――友との、果たすべき約束の為に―― ◯ユ【「覇王ッ!!!」】 ――想いが形を成し―― ××「断ッ!!!」 ――力となり―― ◯ユ【「空ッ!!!」】 ――今、交差する―― ×◯ユ【「「拳ぇぇぇぇぇぇぇぇんッ!!!」」】
・…けほっ…けほっ…っ!○○君…ユーリ…皆…っ!!
はや「ど、どうなったんや…まさか…!」
フェ「ううん…○○が…皆がこんな事でやられたりなんて…しない…っ!」
…そうだね…早く…探さなきゃ…っ!
3/7
>何気ない会話の中でアリサ(19歳)から「髪は長い方短い方どっちが好き?」と聞かれたから「似合うのが一番だが長い方か?」と言ったからなのか、昔より髪を短めにしていたアリサがその辺りからずっと小学校の時と同じ髪型な気がする。気のせいか?
・アリ「き、気のせいよ!ただやっぱり長い方がいいんじゃないかって思っただけ!か、勘違いしないでよね!」
>去年近所の雪かきで積み上げられた雪の山が後始末もせずに通り道に鎮座してて腹を立ててたのが懐かしい さらに近所のオートバックスは雪かきすらしてないから晴れてても暫く雪が残って自転車が通りにくかったなあ
・去年の大雪はほんとに大変だったからね…自分の為にもご近所さんの為にもできれば雪かきはした方がいいよね…
>内気で友達もいない○○君でしたが、最近友達が沢山できたのでプレシアママに紹介するようです ○「これが僕の友達だよ!」クレイ型宇宙人「〇ゞー’▲◇§£%#(※解読不能)!」プレデター「⊇↑◇◎●○↓Δ≡※%(狩りの途中だったんですけど)」インド人の ムハンマドくん「ナマステー 正直私カレー嫌イネー!」ディアボロ「何だこのおばさん!?…グエッ!(今日のボス:プレシアをおばさん呼ばわりして制裁されて死亡)」体が透明な血塗れのおっさん「光秀…ブッ殺ス!アホ猿ノ秀吉…ブッ殺ス!火事場泥棒ノ家康…オ前モブッ殺ス!」 その他落武者の幽霊50人「モット褒美ヨコセェ~…」 なお、家の上空にはUFOが待機してます
・プレ「○○…あまりこういう事はいいたくないのだけど…せめてお友達はこちらの常識が通じる人にしてちょうだい…」
>どうでもいいがなのはのキャラにそれぞれ合いそうなデュエマのクリーチャーは何か考えてみた。ディアーチェは時空の封殺ディアス Z、フェイトはテスタ・ロッサ系………でもそれ以外がなのはについて詳しくないからなかなか思い浮かばないな……
・はや「うーん…残念やけど管理人はデュエマの方をよく知らんから何ともいえへんなぁ…ここを見てくれてる○○君なら、何か思いつくかも知れへんけど…」
>異世界から迷い込んだと思われる少女を保護した○○。○○「自己紹介してみようか?^^」○○が微笑みながらそう言うと、異世界人の少女「…中島…ノーヴェです……。」少女は震えながら名乗る。○○「どういう事だってばよ……」
・スバル「ええーっ!君があのノーヴェ…しかも中島って…」
ティアナ「まあ、こっちでももう家族だし、ありえない話じゃない…のかしら?
しかし、本当にどうしようかしら…」
3/8
>『Be the light』っていう曲を知ってる?実はこの曲復興ソングなんだよ。もうすぐ四年経つわけだからね。一回聴いてみて。
和訳は調べれば出てくるよ。
・リイン「『昨日の闇が光になる』か…闇の書であった私が言うのもなんだが、旅立っていった者達の冥福を…残った者達にはできる限りの応援を贈りたい…どうか、これからも君たちが明日への希望の『光』にならん事を…」
>INNOCENTって出張多くない?クロノパパにしろテスタロッサパパにしろフローリアン夫人にしろ。
・はや「ま、まあそれいわゆるあれやよ…大人の都合ってやつやよ…うん…(目を逸らす)」
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