名前:高町なのは

アクセルシューター68発目

全力全開!

>(女王と龍の剣 続き)龍の剣の試練の内容は、その龍の剣に変化した龍人と戦うことであると伝承に記されていた。打ち勝ち、次のような質問に答えなければならない。『汝、他者の為に人を棄てるか?』これに応じなければ、龍の剣を使うことはできない。答えに正解はないが、龍人を納得する理由を言えばその答えに応じた力を与える。村長から聞いた話によると、件の騎士と龍人の娘は恋仲だったと。しかし、騎士は国王暗殺の嫌疑をかけられ、証拠を偽装され、処刑された…。女王は彼を信じること無く、国王…父親を殺された憎しみから騎士の声を聞かずに処刑に賛成した。女王「わかっただろう?私は一時の激情で罪がなく、私や父に忠誠を尽くしてくれた彼を殺めてしまった…。」

・でも…だからってこのままじゃ貴女が…!

はや「難しいな…反省したから許してくれって問題やないし…」

フェ「…『龍人を納得する理由を言えばその答えに応じた力を与える』か…ならわたし達の誰かが試練を越えて、龍人の呪いを治す力を望めば…どうかな…?」

>鈍感な○○に業を煮やしたなのは達は、○○の好きな人を知る機械を手に入れた。この機械は好きな人を知るだけではなく、特定の人を上げて順位まで付けられる。ただしこの機械を使うには使う相手(この場合は○○)が寝てる必要があり、尚且つ順位を付ける場合にはその対象の人がそばにいる必要があるため、なのは達は○○が寝てる間にこっそり部屋に侵入して、機械を使った。その結果一位・すずか、二位・フェイト、三位・アリサ、四位・はやて、五位・なのはとい結果になった。順位を等号で表すと一位>二位>三位>四位>(超えられない壁)>五位であった。機械が分析すると、一位から四位はかなりの接近戦。すぐに入れ替わるかもしれない。一位から四位は家庭的だったりツンデレだったりと○○の好みにあっているが、五位は対象者にとって恐怖を感じる相手のようです。見かけ上は何でもないが、内心は怯えていると考えられるので、まずは恐怖心を取り除くのが良いと思うというのが機械が出した結論であった。なのは以外「(口には出さないが納得しているようだ。)」

・はや「…でも、なのはちゃんが悪いいうなら、はっきりさせない○○君も悪いんやけどな…ちゃんと好きな人がいるって言えば諦めもつくんやから…」

>なんでか見つめあうユーノと○○…  ユーノ、○○(やべっ、一瞬ドキドキしてしまった)

・はや「ここでまさかのユーノ君参戦…やて…!?」

⌒*(゚Д゚)*⌒

フェ「なのはが…前の拍手から立ち直れてない…!」

はや「完全に想像の範疇外やったんやろな…そっとしといてあげよ…」

>なのは達と一緒に中学校に進学した○○。だが、その年の夏に急に転校が決まり、遠くへ引っ越してしまった。一年後、○○はまたなのは達のいる中学校に戻ってきた。再開を喜ぶなのは達だが、それも束の間。一緒に女の子も引っ越してきた。引っ越した先で知り合った○○の彼女(△△とします。)であった。わざわざ○○を追っかけて来たそう。さらにとんでもない事実が分かった。△△はなんとすずかの従姉妹だそうだ。以前から○○の話をすずかから聞いていたため、どういう人なのか気になっていたらしい。そしたら偶々通ってる中学校に転校してきて、一目惚れしたそう。すずか「まさか、身内にライバルがいたなんて・・・。」

・アリ「まあすずかの親戚じゃ可愛いわよね…でも髪の色がピンクなのね…」

すず「うん…確か私達の叔母さんの血が入ってるから…」

⌒*(゚Д:;.:...

フェ「なのは!なのはが崩壊していく!?」

はや「最近ショッキングな拍手が続いたからなぁ…」
拍手返事93-10