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> △△「へぇ……面白そうな事してんじゃん?」 女子生徒B「あっ……△△……」 △△「俺も混ぜろよ」 女子生徒A「え、ちょ、ちょっと!」 (△△は女子生徒Bの手から無理矢理リンネのブローチを奪い、物珍しげに眺める) △△「へぇ~……綺麗じゃん、これ」 リンネ「……返してください……それは大切な物なんです……」 △△「ふーん?……ほれ」 リンネ「えっ?」 (あっさりとブローチを手渡され、リンネは思わず呆気に取られる。) △△「無くして困るようなもんなら、学校には持って来ない方が良いぜ?こういうつまんねー奴らもいるし」 リンネ「は、はい、ありがとうございます……」 女子生徒B「あんた、何勝手に……っ!」 △△「前に言わなかったっけ?そんなママゴトみたいな、格闘技ごっこやってるような分際で、調子にのってンじゃねえぞって……本気でシメられたい?」 女子生徒B「う……」 △△「女だからって殴られないと思ってんなら……大間違いだぜ?」 女子生徒C「ね、ねぇ、ヤバいよ……」 女子生徒A「……△△、覚えてなさいよ……!」 (そのまま走り去っていく三人に、△△は心底つまらなそうなため息を吐く) リンネ「あの……」 △△「?……あー、そういやちゃんと自己紹介した事って無かったっけな。俺、△△。お前確か……リンネ、だっけ?」
・リンネ「は、はい!リンネ・ベルリネッタです!あの…ありがとうございました!お爺ちゃんから貰った大切な物なので…失礼します!」
リンネ(…今まで、私がいじめられても誰も見て見ぬふりで助けてくれなかった…でも、それはしょうがないと思ってた…けど、あんな人もいるんだ…
…△△さん…か…///)
>俺もvivid strike見たよ…。いじめやったやつは許せないけど、やり過ぎだ…。自分の大切なものを貶し、愚弄する奴はズタズタにしてやりたいと思うけど、限度がある。復讐心で誰かを破壊した後は罪悪感で苦しむが…。
・はや「まあ…せやな…あの三人組には同情の余地なしやけど…それよりリンネちゃんの心が変わってしまった事がなにより悲しいな…でも、いじめをする連中なんてあれぐらいしないと自分がどれだけの事をしたのか分からへんからなぁ…ここから先はフーカちゃんの出番やね…」
> ある日、ヴィヴィオは◯◯の部屋で一個のボイスレコーダーを見つける。ヴィヴィオは気になって、◯◯となのはがいない時に再生してみた。◯◯『聞こえるか?いつかの未来の俺よ。まさかと思うが忘れた訳ではないよな?あの罪を…。そう、お前が自分をいじめた奴から未来を奪った罪を…。もし、未来の俺ではなく、他の者が聞いている場合は今すぐに聴くのをやめろ。お前が◯◯とどういう関係を持っているか知らないが、失望するぞ。』
・ヴィヴィオ(…どういう事…これ…普通に考えれば、私が聞くべきじゃないって事ぐらいわかる…でも…あの○○パパの罪…いじめ…?
…だとしても、私を助けてくれたのはパパとママ…機動六課の皆だ…そんな人達を嫌いになんて…ならない…!それに、少しでもパパの事を知りたいから…もう少し聞いてみよう…)
>リンネの過去回なんだが、最後はなんかモヤっとしたな…。…大丈夫だろうか…。いや、大丈夫だろうな。なのはとフェイトみたいに和解できる筈だ。
・うん…きっとできるよ…!フーカさんもリンネさんも、お互いの事が嫌いになった訳じゃな
い。会えなかった間に考え方が違ってしまっただけなんだ…自分たちの気持ちをぶつけ合えれば…きっと…!
>⚪⚪がリンネとエクスビジョンマッチの続き リンネ「⚪⚪さんまたお願いしても?」⚪⚪「あぁ本業の合間ならお前んとこのジムにでも顔を出すよ」リンネ「選手としては?」⚪⚪「あぁそれはないだってもし選手を再開したらあらゆる大会でちょくちょくお前と当たるとちょっと嫌だ(笑)体がいくつ有っても足りんそれに今の部署がなんだかんだで好きだから」リンネ「そうですかそれではまた殺れるのを楽しみに待ってます」⚪⚪「おうって殺れるって何だよ」リンネ「気のせいです」⚪⚪「気のせいかぁ?」そうして⚪⚪はフーカと再戦を約束した
・リンネ(これまで…戦いを楽しいと思った事なんてほとんどない…でも、○○さんとの戦いはまるで自分の全てをぶつけられる…いや、受け止めてくれる…そんな感じがする…
私…○○さんを頼ってるの…?)
>そんなにVAN様がトラウマになったか…。分かった。今度は鎌田吾作を呼ぼう。
・今、管理人が『一緒に蟹になるのは勘弁してください』とかよく分からない事言って逃げてったよ…
>(リンネが自分をいじめた奴をボコボコにしたシーンより)なんか踏み潰した音が聞こえたけど…。まさか…頭を踏み砕いた…?
・うーん…流石にそれだと死んじゃうし…多分体を踏んで内臓破裂か脊椎が折れたか…どちらにしてももうこれまでの生活は送れないだろうね…
>リンネよくやった!ああいういじめっ子にはあれくらいしなきゃダメだよ!しかしさらに惚れたな!やっぱり彼女たちはK-1で戦うべきだよ!
・諸手を挙げて喜べはしないけど、あれぐらいしないと分からないっていうのは同意かな…相手が絶対に抵抗しないって思ってるからああいう事ができるんだよ…これからもそうだなんて保障、どこにもないのにね…
もうここまでのレベルになると、k-1でも総ナメにしちゃいそうだよねヴィヴィオちゃん達…
>ビビストの4話に出てきた孤児院の管理人さん、プレシアさんみたいだったなwしかもプレシアさんがいい感じにお年をお召しになるとあんな感じになるのかな?プレシアさん好きな自分からすればどんなプレシアさんでもストライクだけどね!
・プレ「あらあら…○○ってば物好きねえ…こんなおばさん相手にしなくても、貴方を慕ってくれている子は多いのに…でも、嬉しいわ…ありがとう…♪」
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