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>最近、真・女神転生というゲームをやったんだが、その主人公がなんというか、なのはと正反対な気がしてね…。どう違うのかというと、なのはは対立することはあっても最終的に仲間になることも多いけど、その主人公は紆余曲折あったにせよ、袂を分かったかつての親友と戦い、その親友を殺してしまうんだ。ちなみにその主人公、もともとは吉祥時に住んでいたただの犬好きの少年だったんだけど、物語の冒頭で悪魔に母親を食い殺され、日本を巡る二つの陰謀を阻止しようとするも失敗し東京に核ミサイルが落ち、一時的に別の世界に逃げていた主人公が再び東京に戻った時には三十年もたっているうえに東京は廃墟と化し、二人の親友とは考え方の違いで袂を分かって最終的に自らの手で殺害せざるを得なくなり、たどるルートによっては神の名のもとに天使と協力して悪魔を駆逐することもできるし、悪魔と結託して天使と戦うこともできる。あるいは、そのどちらにも刃を向け、天使も悪魔も諸共に叩き潰すこともできる。ちなみにこの主人公、最期まで救いは無かったりする。いろんな意味で反対だね。
・最初に友達だった二人と分かり合えずに天使と悪魔、二つの勢力に翻弄される人か…確かに反対…なのかも…それに、とても悲しいお話…せめてエンドの後の世界に救いがある事を祈るよ…
>散歩中のアインスの前に奇妙な少女が現れました3
アインスの質問に首を傾げる少女
『それは、ひどい誤解ですね』
『本当にひどい誤解です』
『私、言いませんでしたっけ?』
『私の叔父さんがアドバイスしたって』
『私は叔父さんから聞いて叔父さんに頼まれて叔父さんのナイフを回収しにきた いわば、お使いですよ』
『確かにアナタの様な人外相手にしてはいますが』
『人外=敵じゃないんですから』
『心配しなくてもアナタ方を刺したりしませんよ』
・リイ「そうか…すまない、それならいいんだ…なら、もうこれで終わったんだな…もう誰も、傷つくことはないんだな…?」
>おは朝番外編…2
お菓子を食べ終わった妖精さん
妖精1「くすり いりよう です?」
妖精2「あめだま きょうりょくな ほれぐすりです」
妖精3「びん ふっかつのくすりです」
妖精1「ふっかつ の じゅもん は いりません」
妖精2「らっきー あいてむ ですゆえ」
妖精3「でも どちらか ひとつの ほうが おとくかん あるです?」
三人?匹?の妖精さんは一斉に話し出し何やら内緒の相談をしているが丸聞こえである
・どうしよう…でも惚れ薬なんて使って振り向いても…
はや「ふっかつのくすり…でもリインはもう大丈夫やし…うーん…」
>〇〇はナニカが見えるのか時々、あらぬ方向を見てる時がある4
『勝手にってアリサ失礼だろ?其処の人が開けてくれたじゃないか』
〇〇の指差す先には何も無い
『たく!いつもアリサの近くに居るのに失礼だな!』
さらっと驚愕の事実をばらす〇〇
・アリ「い、いつもいるの…本当に…?
…うぅ~ん…」(パタリ)
すず「ア、アリサちゃん!?アリサちゃーん!?」
で、でもよかったね…害はないどころか紳士的な方みたいだし…
フェ「そ、そういう問題…かなぁ…?」
>なのは達の前に白髪の白猫耳の〇〇が現れた8※クロスしてるよ!※
あれから数日過ぎても白猫が現れる事は無かったが変わりに〇〇の近くに一人の女子生徒を見かけるようになった
〇『で?結局なんなのさ』
「今の答えでも解らないんですか?〇〇先輩」
「本当に貴方は愚か者ですね?」
「だから、貴方は鬼や猫に憑かれるんですよ」
薄ら笑いを浮かべて嘲笑う女子生徒は、いつも〇〇と会話しているが
なのは達が近付くと消えるように居なくなってしまう
〇〇に聞いても不自然な程に話した内容を忘れている始末である
・これは…憑かれてるというか…見守ってる?
はや「まあ、○○に害意はないからもう大丈夫やろ?問題は恋のライバルがまた一人増えたって事やね…」
>デバイスが触手型になった〇〇7
『ヌルフフフ…楽しんでますねぇ』
『ちなみに京都は暗殺や妖怪などの怖い歴史も盛り沢山な場所でもあります』
『特に暗殺に使われた場所の地形などを調べると制圧任務の際に役立つ知識を得れるかもしれませんよ?』
楽しみながらも教導に繋げようとする抜け目の無い〇〇であった
・ティアナ「成程…対象を狙撃する時や奇襲をかける時にも必要ですね…」
スバル「でもオバケは恐いよ~!多分殴っても効かないだろうし~!」
キャロ「本当に色んな文化があるんですね!いつか色んな所にも行ってみたいなぁ…」
エリオ「そうだね。任務の時じゃなくても行ってみるのもいいかも…」
>ある日〇〇に紹介された弟の□□
かなりツンデレだがヴィータの事が好きなようです…8
〇『ところで愚弟、お前、小遣いよくもつな』
当然ながらケーキ代などは□□の自腹である
月に三、四回ほどヴィータにアイスやケーキを渡しているため金額は、それなりにする
□「は?稼いでるからに決まってんじゃん」
〇『管理局にも入ってないのにか?』
□「僕のレアスキル忘れたわけ?」
□□のレアスキルは《金狂い》
簡単に言うと金運チートである
□「この間スクラッチで1等当てたから余裕だよ」
〇はやて達に念話《腹立たしいので愚弟の財布食い荒らしちまえ》
めちゃくちゃ私怨にはしる〇〇
〇『ちなみに聞くけど、その箱いくら?』
□「一箱七種類入って2万6千円だけど?」
〇『は?』
□「あ、冷凍庫に入ってる昨日買ってきたアイスケーキ持ってく?チョコレートだけど」
〇『ちなみにいくら?』
□「は?なんだよさっきから」
□「たかだか8万だよ」
レアスキルのせいで金銭感覚が狂いたくっている□□だった
・ヴィ「そ、そんな高いお菓子だと逆に悪いな…」
はや「こんなええのを貰えるんなら、今日の分のアイスはええかな?」
ヴィ「そ、そんなぁ!はやてが作ったアイスはギガウマだから残しておいてよー!」
>あぁ^~ユーリとすずかのお腹さわさわふにふに柔らかくて気持ちいいんじゃぁ^~…なのはとアリサ?堅そう(小並感)
・ユーリ「そ、その…そんなに直接触られるとその…///」
すず「く、くすぐったいからもうそのくらいで…」
アリ「言ってくれるじゃない~…あたしとなのはのは堅いんだ…なら触ってもらおうじゃない!なのはのお腹を!」
ふええっ!?そこは自分のを触ってもらうんじゃ…にゃ、にゃははっ!?ま、待って!いきなり触らないでよ~っ!
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