名前:高町なのは

アクセルシューター68発目

全力全開!

> (ある日、帰り道の事)リンネ「か、返して!それ、おじいちゃんの…」いじめっ子「誰が返すか、バーカ!…あうっ!?」○○「…ん?」いじめっ子「おっさん、前見て歩けよ!」○○「悪い悪い…で、それはあの子の物じゃないのか?」いじめっ子「だったらなんだよ!おっさんには関係ないだろ!」○○「まあ、無いっちゃないが…そら」いじめっ子「なっ!?か、返せよ!」○○「お前に返す必要はないな。…相手をいじめるというのは、最低の卑怯者のやることだ!去れ!」いじめっ子「ひっ!?うわーん…」○○「やれやれ…はいこれ、もう取られるんじゃないよ」

・リンネ「あ…ありがとうございます…!気をつけます…!」

リンネ(この人の言う通りだ…このまま身に着けたんじゃあの人達にとって取ってくれって言わんばかりだ…次からは持っていかないようにしよう…)

> (余り関係ないけど今やってる野球と申し訳程度には繋がってます) これはフーカとリンネがまだ孤児院にいた頃の話 二人が公園で遊ぼうとしていた時に見かけた帽子を被った奇妙な服の少年。何やら熱心に棒の様なものを公園の片隅で振り回しており気になって声をかけた フーカ「お主、こんなところで何をしておるんじゃ」 少年「何ってバットの素振りだよ。バッティングの練習をしてるんだ」 フーカ「棒を振り回すのが練習なのか?」 少年「がむしゃらに振り回してる訳じゃないよ。どうやったら上手くボールを打てるのかを考えながらやるのさ。もしかして二人は野球知らないの?」フーカ「ヤキュウ?なんじゃそれは。リンネ、知っとるか?」 リンネ「ううん、私も知らないかな…。」 少年「知らないの!? やっぱりここは違う世界?(小声)」 フーカ「なにをボソボソ言っとるんじゃ。ヤキュウとはなんじゃ?」 少年「まぁいいか、野球ってのは…」 しばらく少年の簡単な野球解説が続いた

フーカ「なるほとヤキュウというのは9人ずつの2つのチームに分かれて行う競技なんじゃな?」 少年「大雑把に言えばそうかな。試合はできなくても練習はできるよ、俺のバッグにグラブが2つとボールが1つあるからキャッチボールしてみるかい?」 リンネ「いいんですか!?」 少年「少しでも運動になったり、野球の楽しさを知ってもらえるならお安い御用さ。最初はバウンドしてもいいから相手にしっかり投げるんだ。いきなり全力で投げると肩を痛めるから気を付けてね。じゃあ俺は二人を見てるから」 フーカ「わかったぞ。リンネ!わしから行くぞ!」 リンネ「いいよ!フーカちゃん!」 フーカ「よし、行くぞ!おりゃあ!」 しかしいきなりすっぽ抜けてボールはリンネの頭の上を越えてしまった 少年「あちゃあ、やっちまったかぁ…仕方ない、俺が取りに行くよ!」

少年がボールを拾いに行き、改めてリンネが投げることになった リンネ「今度は私から行くよー!」 フーカ「わしはいつでもいいぞー!」 リンネ「えーい!」 潜在的な運動神経は抜群なリンネだが初めてのことで力加減がわからず今度は相手まで届かずに落ちてしまった 少年「気にすることはないよ、少しずつ慣れていこう?」 3人は笑いあったあとキャッチボールの続きや1打席勝負もどきをして遊んでいた。そして日が暮れ始めて別れの時間になった フーカ「今日はとても楽しかったぞ。」少年「俺もだよ。正直ここまで上達するとは思ってなったな」 リンネ「あー!私たちのことバカにしたでしょ!」 少年「そ、それは悪かったよ。ごめんね?」 フーカ「まぁよい、ところで名前を言ってなかったな。わしはフーカじゃ」 リンネ「私はリンネっていいます」 少年「俺は○○。よろしくな」 フーカ「○○、また会えるかのぉ…」 ○○「きっといつか会えるさ、なんたって俺たちは野球で繋がっているんだから!」リンネ「次はもっと詳しいルールを教えて欲しいな」 ○○「わかった。次はもっと難しいルールを教えるって約束するよ。じゃあな!迷子になるなよ!!」 フーカ「それはこっちの台詞じゃ!そっちこそ迷子になるんじゃないぞ!」 リンネ「さようなら~○○く~ん!」

後日二人は再び公園を訪れるが○○に会うことはなかった。しかし二人は数年後(Vivid Strikeの時期)に○○が過去の世界から迷い混んできた大スターだということを知ることになる(Vividの時代の時点で○○は一流のプロ野球選手)

・フーカ「あれ?こいつって…あの○○か!?あれワシらが会うた時は子供で…え…?」

リンネ「あの人…自分のやりたい事を頑張ってるんだ…私は…どうなんだろう…?」

11/5

> (*´ω`*)
ここにサツマイモがあるじゃろう
これをこうして(色々して)こうじゃ! (*´ω`*)
《甘々の蜜が詰まったホクホクの焼き芋》
(*´ω`*)
FW陣にプレゼントしよう
これぞ!飯テロ!

・スバル「んん~…あまぁ~い♪おいし~い♪」

エリオ「これはいいですね…ほくほくです…♪」

ティアナ「ものすごい勢いで食べてるわね…」

キャロ「でも、本当に美味しそう…ありがとうございます…♪」

>(*´ω`*)
ここに脂の乗った新鮮な鰤があるじゃろう?
これをこうして(大根もいれるよ~)こうじゃ!
(*´ω`*)
《色が良い具合に変わった大根と照りがいい感じな鰤》
(*´ω`*)
《ブリ大根》だよ!
(*´ω`*)
これは大人組にあげよう!

・はや「悔しい…でも食べちゃう…取っておいたお酒とってこようかな…♪」

フェ「日本の料理って本当に美味しいのが多いよね…♪」

おとなの「今回は素直に受け取るよ♪本当にありがとう♪」

>(廃棄された監獄世界 続き)首の取れた囚人「管理局…!よくも俺をぉぉぉぉぉ!!」首の取れた囚人はなのはたちに襲いかかった。◯◯は魔力弾をばら撒く。しかし囚人は止まる気配がない。◯◯はデバイスに魔力を込めて叩き込んだ。囚人は吹き飛び、やっと止まった。囚人は苦しみながら消えた。すると、その囚人らしい記憶の映像が流れる。その内容は釈放され、家族たちに会えることを楽しみにしていた囚人とその囚人の友人の記憶だった。続きを見ると、例の監獄長に嵌められ、友人を殺害された挙句、その友人を殺害した罪をなすりつけられ、死刑にされた。その時の最後の言葉は…。囚人「殺されろ!!!管理局ども!!!!!」

・はや「成程な…管理局の闇って所か…あの監獄長にはこの記憶をもとに自白してもらうとして…」

せめて、落ち着いたらお墓を建てよっか…せめて、友達と家族に穏やかに会えるように…

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