(ドンッ!)
アリ「---○○っ!!」
○「は、はいぃっ!?」
アリ「…あたしは、人に借りを作るのがほんっとに嫌なの!」
○「は、はぁ…」
アリ「だ、だから…だから…
……あ、あんたを、あたしの初めての友達にしてあげるわ!光栄に思いなさい!」
○「え…えっと…それは、友達なってくれるってこt」
アリ「なってもいいじゃないの!なってあげるの!返事は!?」
○「え、あ、うん…よろしく、バニングスさん」
アリ「ち、違うでしょ!友達なんだからあたしの事は名前で呼びなさい!いいわね!?」
○「そ、そっか…分かったよ、アリサ」
アリ「っ…!は、話はそれだけよ!ふんっ!」
(つかつかつか…)
○「……え、えっと…これはいったい…」

…むむむむ~っ…!
○「あ、な、なのは聞いてよ。アリサが友達n」
(ぎゅうーっ!)
○「あいたー!?な、なんで今つねった!?」
…分かんないけど…今の○○君の嬉しそうな顔見たらこうしたくなった…
○「なにゆえ!?」
知らないもん!ふーんだ!
○「………どういう事…?」

アリ「………ふふふっ…♪」