名前:高町なのは

アクセルシューター68発目

全力全開!

○「はぁ~…やっと終わった~…」

にゃははは…校長先生のお話、長かったからね~…

○(――こうして晴れて小学生となり、この学校――私立聖祥大学附属小学校の入学式を終えたばかりである。)

○「しかし…こうして見ると幼稚園じゃ見なかった子もたくさんいるよな…」

ここって、レベル高くて先生も優秀だって評判だからね。噂によると天才って呼ばれた子や、お金持ちの子もここに来てるみたいだよ。

○「へ~…」

それより…○○君とかなり席が離れちゃったのが残念だよ…。

○「別のクラスじゃなかっただけ良かったじゃないか。クラス表で一緒だって分かった時に抱きついてきたの、多分みんな見てたぞ?」

そ、それは言わないでよぉ///!?

○「ほらほら、そろそろチャイム鳴るから、席に座った座った。」

う、ううう~…分かったよぉ…

○(さて…なのはは気づかなかったみたいだけど…)
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