レミリア「そう・・『幻想郷』は貴方のような人間もいれば私達のような妖怪・・吸血鬼や果ては神までも混じり合い住む世界なの」
「ちょっ!ちょっと待ってくれ今なんて・・」
レミリア「?私達のような妖怪・・吸血鬼や・・」
「妖怪だって・・君が?!」
レミリア「ええそうよ。正確にはその後に言った吸血鬼なんだけどね」
「吸血鬼ってあの・・もしかして血とか吸ったりする・・」
レミリア「そうね。主に人間の生き血が食糧なんだけど」
「じ、じゃあこんな訳の分からない世界に知らない内に飛ばされたのはアンタ達に・・・喰われる為だと言う・・のか?」
レミリア「いいえ違うわ」