鈴仙「は、はい!?」
フラン「フラン達これから初詣に行くんだけど良かったら兎さんも一緒にどう?」
鈴仙「わ、私もですか?」
咲夜「あら!良いですわね」
鈴仙「で・・でもあまり寄り道過ぎるとお師匠様に怒られちゃう・・」
パチュリー「大丈夫よ。何かあったらレミィが何とかしてくれるわ」
レミリア「なして私!?アンタじゃないの!?」
パチュリー「?」
レミリア「(こ、こいつ~・・!)」
フラン「あれ?お姉様達は一緒に行かないの?」
レミリア「ええ。皆で行ってしまったら留守番する人がいなくなるでしょ。それにどうせいくって言ってもまたあの無一文貧乏賽銭のとこくらいだし」
咲夜「それに、今回の件ではもし永遠亭の誰かが此方に来た時に私達の誰かが館に確実にいれば対応出来ますから」
鈴仙「うぅ・・すみません」
パチュリー「それはお互い様よ。もう、そんなに頭下げてたら来る幸せも来なくなるわよ」
鈴仙「は・・はい・・」
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