>>文学少女なパチュリーなら一度くらい経験があるはず。深夜、夜更かしの謎のハイテンションでポエムを書き上げた事が。そして朝起きてそれを読み返して赤面した経験が。
レミリア「さあ!どうよ?文学少女パチュリーさん」
パチュリー「誰が。それは兎も角、ずっと長い間本を読み続けているからって彼みたいにそんなぽっと詩が思い浮かぶなんて芸当は出来ないわよ」
レミリア「そうなの?」
パチュリー「当たり前でしょ。でも詩はなくても偶になら夢でみたものを日記として残すようなことなら以前はやったことはあるけれど」
レミリア「へえ?どんな夢を見たのかしら?」
パチュリー「そんなの教えるわけないでしょ」
レミリア「あ~、もう。パチェのいけず~」
パチュリー「(・・この姉にしてあの妹あり・・ね)」→