はい!次はお姉様のお説教の時間になりま~す
レミリア「何がお説教よ!」
>>495年お姉ちゃんしてるレミリアに聞きたいんだが、どうしたら包容力が身につくだろうか?大好きなフランをうんと甘やかしたいのだが気がつくと俺がフランに甘えている…
レミリア「先ずその495年って私じゃなくてこの子のこt」
フラン8歳だも~ん
レミリア「8歳は歳って字を使わないわよ」
うるさい(レーヴァテインデラックス)
レミリア「ぶふっ!?・・いきなり巨大なレーヴァテインでぶっ刺すな・・」
ほら。早くしなよ
尺がないんだから
レミリア「尺ってアンタ・・それに口調」
・・・
レミリア「・・あ~。そうね・・先ずはどうしたら包容力が身に付くかだけど自分の心に余裕をもって接することが大事なんじゃないかしら。心に余裕をもてば相手を受け入れられなくなって自分の事だけでキリキリになってしまうもの。それにちゃんと相手の声に耳を傾けることも大切ね。常に感情的にならず落ち着いて相手の話を聞いてあげる・・大人の余裕をもてば良いんじゃないかしら」
・・ふぁ~・・あふ
レミリア「でもアンタのこの相談の場合単にこの子をうんと甘やかしたいのか。それとも一人の大人として余裕をもって接したいのかそれにもよってアドバイスも変わっていくのよね」
・・(ねみゅい)・・・
レミリア「前者なら元々この子はアンタに甘え節があるからそれに応じてあげれば良いし、後者なら・・そうね。かなり時間が掛かるしアンタがが疲れるかもしれないけれどそれでもこの子を想ってくれているのなら・・後はアンタ次第じゃないかしらね」
・・・
レミリア「ほら。フランも黙っていないで最後に何か一言くらい言いなさい・
・」