>>そうかー。本の配置だけ覚えてもパチュリーが読みたいときに素早く取って戻って来られないと意味ないよね…。小悪魔の代理をつとめるのは簡単じゃないや
パチュリー「と言うよりこんな広大な広さのある図書館の本をよくたった一人で配置できたものだと言いたいわ」
小悪魔「こあっ。普通の人なんて見ただけで口を開けてビックリしますものね」
パチュリー「読みたい時は小悪魔や転移の魔法でも使えばいいし。それよりいつ貴方がここの莫大な本を配置出来たのか気になるとこだけど」
小悪魔「こあ。それは聞かぬが仏ですよパチュリー様」
パチュリー「・・そうね」