>>普通の腕立て伏せすらできなくても、パチュリーの温もりを背中に感じながらやれば頑張れそうな気がするの
レミリア「って言ってるけどどうするの?」
パチュリー「そんなの却下よ。抑々目標は筋力つけてフランに腕枕したいのにどうしてその過程で私に頼ろうとするのかしら?やるなら先ずは自分一人で鍛えてみなさい。それとも単に鍛えたいってのは名目であくまで私に背中乗って欲しいのが本心なのかしら?」
レミリア「だとした下心見え見えじゃない。とんだ下種ね」
お姉様は言い過ぎだと思う
レミリア「アンタはそれでいいの!?」
・・う~ん。お兄ちゃんとパチュリーが二人きりになるのは嫌だけど・・う~ん・・・
レミリア「はぁ・・ホント此奴になると直ぐ甘くなるんだから」
パチュリー「そうね。きっと誰かの影響でそうなったんじゃないの?」
レミリア「な!だ、誰のことよ!?」
パチュリー「さあ?まあそれは兎も角、甘ったれた彼氏と甘い女の子。案外お似合いなんじゃない?」
・・もしかしてフラン馬鹿にされてる?
パチュリー「いいえ。相性がピッタリって言ってるのよ」
・・ふ~ん
レミリア「・・(怖い)」