故、内田靖夫氏の作品『浅見光彦シリーズ』の主人公だね
フリールポライターで警視庁刑事局長のお兄さんがいて
事件に巻き込まれると大体その地元の刑事さんに睨まれて一時容疑者扱いされて非難を受けるけど
後でそのお兄さんから直々に地元の刑事さんに連絡があって容疑が晴れる上に刑事局長の弟って素性も明かされちゃうんだよね
レミリア「流れが何となく水戸○門のラストっぽいわよね」
七光りみたいな?
レミリア「そう。親の七光りならぬ兄の七光りってやつ?」
本人はそれをコンプレックスに感じてるんだよね
レミリア「そりゃあ毎回兄の威厳に助けられて良い気はしないでしょうね」
主人公も兄に対して頭が上がらないのはその為なのかな?
レミリア「多分ね。後、ストーリーも段々主人公の身近な人物が亡くなってきていたのはもしかしたら作者も死期を察して敢えてそういう設定にしたのかしらね?」
・・お姉様メタ過ぎるよ
レミリア「だって気になるんだもの」
実は原作で内田氏が作品内で登場していたって知ってた?