鞠莉:あの日……。

果南:星が降ってくるんじゃないか、ってくらい敷き詰められた満天の星空の下。

ダイヤ:忘れられない、大切な想い出となった、天体観測。


鞠莉:思い出すたび、みんなの驚いた顔、笑っていた顔……今でこそわかる、寂しそうな顔が目に浮かぶ。

果南:秋分の、夜は随分、冷ややかな風が、秋虫の唄声を乗せて運んでくる頃に。

ダイヤ:少しずつ、胸を痛めて……。



名前:津島 善子
ヨハネの劇団員100人
話した言葉:天体観測1

魔界最強の二人組

お気に入り登録登録済み一覧

セーブデータ
新規登録・ログイン・マイページはこちら