曜:あ、本当だね……。
えへへ、〇〇の信じてた通り……本当に晴れちゃったね♪
この虹も……今まで見てきたどの虹よりも……一番綺麗だなぁ♪
もう本当に言葉では表せないくらい、嬉しいし……なにより。
あなたの隣で、この景色を見れてるのが嬉しい……なんてね///

この時の私は、きっと……少しずつだけど、認めつつあったんだ。
今までは決して考えてこなかったこと。
この想いの、ほんの切れ端。
ほんのちょっぴりだけ、私は、〇〇のことが気になりつつあったんだと思う。
それでも、まだ、あなたに相応しくない自分であることに、抵抗を覚えていたことも。
曜ストーリー1 終わり
ヒント
名前:津島 善子
ヨハネの劇団員100人
話した言葉:梅雨入ストーリー9
魔界最強の二人組
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