短い期間だったけど、私は君との時間を鮮明に覚えている。

波打ちぎわを、一人歩けば思い出す、寄り添う影思い出して、砂がやけに重たくて。

あの日のようには歩けない。


ああ、もし願うなら『もう一度』なんて、言わない。

ただ、〇〇くんが幸せでありますように。

想うたびに、まぶたが震えるんだ。

名前:津島 善子
ヨハネの劇団員100人
話した言葉:波間を一人歩きながら

魔界最強の二人組

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