花丸:ふぇえええっ?!
マルが……美人?
ないずら、ないずら。
だって、ほら?
こうやって、善子ちゃんと並んだら、マルのちんちくりんさがよくわかるよ!
善子:まあ、私ほど美人ではないだろうけど、自信くらい持ちなさいずら丸。
あんただって、一線級のアイドルにも負けないくらい可愛いんだからね♪
花丸:……自信なんて持てないよ。
マルは昔から、目立つほうじゃなかったし、今更そんなこと言われても……どうしたらいいかわからないよ……。
善子:……贅沢なやつね、あんたは。
このヨハネが認めてるんだから、そのことだけでも誇りでしょうが!
それに、花丸が一緒に行かないなら、私も行かないわよ……。
ほら、〇〇もなんか言ってあげなさいよ。
花丸がやりたくないならやめとくか?
名前:津島 善子
ヨハネの劇団員100人
話した言葉:花丸ストーリー3
魔界最強の二人組
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