あの日から。

君への特別な気持ちに気づいたあの日から。

しんしんと、降る雪積りゆくかのように、君への『特別』は大きくなっていく……。

それでも、なにも変わらず、なにも変えられず

ただの友達として、君と過ごす時間、君といられる時間はかけがえがなくて、私はとても楽しかった。

……胸が痛むことも増えた気がする。

でも、その分君のことを想ってるんだって、思うから。

やっぱり、私は……。





名前:津島 善子
ヨハネの劇団員100人
話した言葉:12月ストーリー1

魔界最強の二人組

お気に入り登録登録済み一覧

セーブデータ
新規登録・ログイン・マイページはこちら