名前:フェクト・エフィリス
侵略した星の数5個
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(『彼』には黙って去ることにした)
(『彼』にとって自分は何処にでもいるような下等生物で、失っても幾らでも替えのきく存在だ。自分が居なくとも誰か他の人がその役目を果たすのだろう、そんなことを考えつつ荷造りの準備をしていた)
(ここまで曲がりなりにも交流を重ねてきたのに、黙って『彼』のもとを去ることに罪悪感が無かった訳ではないが、きっと自分には荷が重すぎたのだ)
……
ヤンデレ2