「言ってりゃいいわよ。
誰になんと言われようと、私はこれしか生き方を知らないの。 あんたなんかに否定されてたまるもんですか。

私には何も無いから、せめてこれだけは厭わぬよう、そう生きてきたの。
ただ強く、強く。 博麗この名前を背負う限りは。

だから……たとえ知れた仲だとしても。 幻想郷のバランスを傾けようとする○○、あんたは今ここで滅する。 あんたはそういう道を選んだのよ。

覚悟はいい? 今更許してなんて言っても、もう遅いからね――――」
鬼巫女