真名:源頼光
身長:175cm / 体重:??kg
出典:史実、『御伽草子』より
地域:日本
属性:混沌・善
性別:女性
クラス:バーサーカー
筋力:A 耐久:B
俊敏:D 魔力:A
幸運:C 宝具:A+
冷徹な武人でありながら、あふれ出る包容力を持つ美女。まさに母性愛の化身。
「ああ……母のどこが悪いのでしょう……?」
○十~十一世紀の人物。
源氏の嫡男として生まれ、摂津源氏の祖として清和源氏全体の発展に貢献した人物。
「大江山の酒呑童子」「京の大蜘蛛」「浅草寺の牛鬼」等々、多くの怪異を討ち滅ぼした平安時代最強の神秘殺しでもある。
無論、史実では男性。彼女が女性である理由は、その出生の秘密に由縁しているというが……?
配下である頼光四天王――渡辺綱、坂田金時、卜部季武、碓井貞光を率いて都の安寧を守護し続けた。
○雅で清潔で艶やかな妙齢の女性。
真面目な職業軍人だが、金時の事になると子煩悩で心配性の泣き虫に。平和を良しとする良識人に見えるものの、根が人間ではない(神性が混じっている)ため物事のとらえ方が俯瞰的、大局的になる事も。
反面、好きになってしまった相手への情は深く、「息子の為なら世界を敵に回す」といった母性愛の権化になる。
彼女にとって「恋人」とは、イコール「自分の息子」なのである。本人はそのとらえ方のズレにまったく気づいていない。
○狂化:EX
理性と引き替えに身体能力を強化するスキル。
頼光の場合、理性は失われておらず、元の理知的な彼女のままだ。
だがその精神は鬼の血の濁りと、異常なまでの母性愛の発露で道徳的に破綻している。
(愛するものの為ならあらゆるものを排除し、また、狂信的に守ろうとする)
まっとうな愛を語りながら、愛の為なら社会道徳が目に入らなくなり、あらゆる行為を容認する……つまり、精神的に病んでいる。
その破綻を外部にまったく悟らせないところが他のバーサーカーたちと一線を画している。
基本的に説得、改心させる事は不可能。
○頼光にとって、契約者であるマスターは暗闇の中に現れた一筋の救いそのものだ。
金時に続き、魔性である自分と契約し、認めてくれた運命のひとなのだから。
なのでその溺愛たるや凄まじい。
ただし独占欲が強いので余所見されたらすぐ泣くし、浮気をしたら病んだ目で問い詰められる。
母性愛といえば聞こえはいいが、いきすぎた母性愛は
「子供を所有物化し、その自由も未来もいっさい奪うもの」となる。
頼光の愛情はその域の狂気なのだが、頼光自身の強い理性と高い知性がそれを内外に(周りも、そして頼光本人にすらも)知らしめていない。
源頼光のプロフィール