風邪か?


(心配そうに見つめると、貴女の額に自身の額をくっつけ)




あんまり熱くはねぇけど、頬が真っ赤だなあ。
……早めに寝るか。


(そう言って貴女を軽々と持ち上げた。)

軽いな。
お前、俺が居ない間ちゃんとメシ食ってたのかよ。



(そのまま、布団のある部屋に運ばれた。)
















(……子守唄を聞いているうちにどうやら寝てしまったらしい。)
(隣にすやすやと眠る彼の姿があった。)

名前:空神様
46歳

GOD

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