(適当につまみになりそうなものを唇の前に差し出すと、彼は大人しく口を開けた。)
(ゆっくりそっと近づける。)



ん。
(じれったかったのか、貴女の手首を掴んで引き寄せ、指ごと口に含む。)
(名残惜しいように指先を一舐めし、掴んでいた手首を離した。)


うまいな。

名前:空神様
46歳

GOD

お気に入り登録登録済み一覧

セーブデータ
新規登録・ログイン・マイページはこちら