ふむ。
よーするに、背中から抱き締めればいいわけだな。
よし。
(してくれるの?)
可愛いお嬢さんの折角のお誘いなんだ、乗るしかないだろ?
(背中側に周るとゆっくり抱きしめられた。)
うーん、前から思ってはいたが、お前やっぱり細せえなァ。
もっとメシ食え。
俺はもうちょっと柔らかい方が好きだ。
(すり)
(顔が首元に埋められると、抱き締めている両腕に少しだけ強く力が入った。)
あったけえなぁ。
幸せの匂いがする。
名前:空神様
46歳
GOD
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