馬鹿、そんなことできるわけねーだろ
わがまま言ってないで早く寝ろっての
(大尉は優しく私の手を外した。……彼は離れていく)
…………寂しいって顔すんなよ
くそ、俺の方が離れらんねえみたいじゃん
(彼は自分の頭をワシワシと掻くと、その辺にあった椅子をベットの側に持ってきた。そっぽを向いたまま座り、手をこちらに差し出す)
手、貸してやる
あり…がとう…(スヤァ)
名前:空神様
51歳
GOD
お気に入り登録
/
登録済み一覧
セーブデータ
新規登録・ログイン・マイページはこちら