(用意されたものを一通り着て、軽く髪型を整える)
(……なぜかサイズがぴったりだったことは深く考えないことにした)
(やはり靴が違うと少し動きにくい)
(飛龍で暮らす様になってしばらく経つが、この急なラッタルにはいつまでも慣れる気配がしない)
(手すりを掴み、ゆっくりと確実に一段ずつ降りる)
(もう少しと言う所で、目の前に手を差し出された)
ほれ、掴めよ。
(手を取ると、身体が宙に浮かび……大尉の胸の中に飛び込む様にして着地した)
ほーん、なかなか似合ってるンじゃねえの。
(一方の大尉と言えばいつもの飛行服、ではなく紺色の詰襟一式を着こなしている)
さていくか。
→
名前:空神様
46歳
GOD
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