ルルティエ「あのお……先程からこちらをジッと見ているようですが、どうかされましたか?」

クオン「ルルティエは、妻にしたい女性部門で右に出るものはいないと思うの。」

ルルティエ「ク、クオン様?」

クオン「私が男なら、絶対に逃さないと思うなあ。」

ルルティエ「そんな事ないです! 出来る事をやっているまでですから……。」

ハク「天然の謙虚さだ。クオンには真似出来んだろうがな。」

クオン「ハクは黙ってて!」

ハク「痛あーっ!!」
あなたのこころのつま