ウルゥル「ウルゥル。」
サラァナ「私はサラァナと申します。」

ウルゥル「主様。」
サラァナ「私たちは主様のもの。肉体も心も捧げる所存です。」

ウルゥル「サラァナ。」
サラァナ「はい。もしかしたら、あなたは……。いいえ何でもありません。
もし記憶を取り戻したら、私たちに教えてください。
きっと、お役に立つかと。」

ウルゥル「以上。」
サラァナ「それでは、主様が性的な意味で私達をお求めのようなので、
ここで失礼します。」

ハク「そんな事思ってねぇよ!」
ウルゥル・サラァナ