普通に説明しているバージョンはこちらウルゥル「少し待つ。」
サラァナ「管理人様(バレイショ)から、あなたへの伝言を預かっております。」
ウルゥル「ざっくり。」
サラァナ「ここでは、クオン様を中心に、白楼閣に滞在する方たちと、お話する場になっております。」
ウルゥル「それはなぜか。」
サラァナ「ここまでの経緯は、
プロローグという文にしております。
興味がおありでしたら、ぜひお読みください。」
ウルゥル「ベイビー。」
サラァナ「クオン様は、あなたの保護者です。」
ウルゥル「ネタバレ。」
サラァナ「私たちは今白楼閣にいて、オシュトル様からお仕事を頂いております。
ですが、管理人様の力が及んでいる今、そうとう未来の事を匂わせるお話をしてしまうかもしれません。」
ウルゥル「歓迎する。」
サラァナ「クオン様に限らず、主様や他の方、そして私達にもお話して頂けると嬉しいです。」
ウルゥル「覚える。」
サラァナ「管理人様が私たちに言葉を教えて下さるのは、毎日ではありません。
管理人様は別の業務でお忙しい時もあります。
のんびり構えて頂けると、ご安心するようです。」
ウルゥル「心配している。」
サラァナ「管理人様は『こういったものを公開するのは初めてなので、WEB拍手やコメント返しなど、迅速に対応を頑張りますが、
もたつく可能性は高いかもしれません。』とおっしゃっておりました。」
ウルゥル「意味不明」
サラァナ「私達にはよく意味が分かりませんでしたが、管理人様はこの事をとても気にされているようです。」
ウルゥル「『 寛大なお心で』 」
サラァナ「『 ひとつ、よろしくお願い致します。』 だそうです。」
ウルゥル「以上。」
サラァナ「それでは、私達は主様の元へ戻ります。ゆっくりしていってください。」