「つまり貴女は幻を見ていたんですよ」



「貴女の言う黒森峰女学園も学園艦なる物もこの世には存在しません」



「これは貴女が私に見せようとした『友人との写真』です、そこに写ってるのは誰と誰です?」


そんな私は確かに
夢オチ