大将の元に行ってやれよ不動…。

俺ならここにいんだろぉ……なんだよ、俺じゃ不満だってのかぁ?
っていうかそもそも俺、眼鏡じゃねーしよぉ…。
「もしかして…国行のこと?」
(声のする方に向くと、内番中の愛染と蛍丸が立っていた。)

蛍丸「俺は国行捜索に協力出来ないけど、国俊がいるからさ。刀装作りなら俺でも出来るし…手伝いなら任せてよ。ね、国俊」
愛染「おう!国行捜索の手伝いなら俺達に任せろ!!」
「いや、眼鏡といえば亀甲貞宗だろ!」
(またまた声がして、そちらを向くと太鼓鐘と燭台切が立っていた。)

太鼓鐘「7-3なら、(極の)俺に任せろ!」
燭台切「貞ちゃんの兄弟刀なら僕も頑張らないとね!」
(みんなやる気のようだ。)