後藤「薬研薬研！初めて友人が出来たぞ！」
薬研「はじ…めて？…そうか、うんうん。友人が出来たんだな、お兄ちゃんは嬉しいぞ」
後藤「その生暖かい視線やめてくれ」

【KOGと青春】

後藤「イナズマイレブンの源田君と友人になれました！中学生でありながら、クールさと母性を兼ね備えたぱーふぇくとまんだ。俺の憧れ！俺も源田君みたいにクールな男になりたい！」
薬研「燭台切の旦那と…骨喰兄を足して二で割ったような？」
後藤「そうそうそんな感じ！そんなぱーふぇくとまんが優しく接してくれるぞ！やったな大将！」

後藤「でな、源田君達はサッカーやってるんだ。俺達の知るサッカーじゃなくて、超次元らしいけど…」
薬研「超次元？」
後藤「火出したり、氷だしたり、人類の存続をサッカーで決めたり…」
薬研「なんだそれ面白そうだな！俺達もやってみるか？」
後藤「……却下で」

薬研「まぁでも、お前がここまではしゃぐくらいだから、きっと楽しい人達なんだろうな」
後藤「ああ！だから大将も楽しめると思う！ルールを守って、楽しんで来いよ！……あ、でもちゃんと戻ってこいよな。戻って来なかったらちび共泣くからな」
薬研「大将、遊びに行くのか？ならお土産用意するか。」

薬研「よし、俺からはこれだ。塗り薬。怪我した時に使ってくれ。効き目はいいはずだぜ」つ塗り薬
後藤「俺からはこれ！広間に置いてあったから持ってきた！中身はよく分かんないけど、危険なものではないはずだぜ！……多分」つ謎の箱
薬研「よし、なら行って来い大将！ここは俺達に任せな」
後藤「お土産、必ず渡してくれよーっ！」

【KOGと青春】


後藤「源田君のジップロック3つ分に詰めた大量のさつまいもクッキー、ちゃんと受け取ったぜ！ありがとな！」