聖なる次元邪神(ホーリーヨグ・スォートス)社について

存在する全ての世界の頂点に君臨する魔の企業帝国それが聖なる次元邪神社。

その企業はある一人の魔物によって築かれた。
次元邪神ヨグ・スォートス。彼は無尽蔵に生まれあらゆる次元に姿を現し無数のヨグに分裂し災いをもたらす次元魔王ヨグス達の本体。

存在する全ての世界の支配のためヨグ・スォートスはヨグスとは別の配下達を各子会社の社長に起用し、自信は全企業の長である会長になった。
ヨグ・スォートス配下達は至る所の世界に会社を構え、現地、周辺の世界の侵略の足掛かりにしている。
地下に潜るかの様に自身と出展作品と同じ世界には本拠地を置かないのが基本。

災いをもたらす邪神が最高責任者を務めるだけあってどの企業のやり方も利益第一主義で顧客や土地の事は全く考えていない。
しかも商品の粗悪さは意図的なもの。

どの企業も共通して目的のためなら手段を選ばない悪党やマフィアなどの裏社会の資産家に売るために魔獣販売を行っている。
というか魔獣販売が主軸。
魔獣はヨグ・スォートスが無尽蔵に創造し配下の子会社の元に調達している。原理は不明だが魔獣を生み出すには特に制約も無い。
また、その他の商品の原料の調達も各地から無断拝借。
つまりノーコストでどの商品を大量生産できる。
商品の製造メーカーは未記載。

しかも子会社が一度侵略すれば、ヨグ・スォートスがその世界を記憶してしまいたとえ子会社が倒されても完全にその世界を支配するまでヨグスや他の手下を送り込む可能性がある。
支配した世界は軍需生産世界にされるなど、世界そのものを基地に改造され更に組織の規模は拡大してしまう。
特に恐ろしいものが、世界そのものが火薬庫や燃料庫に改造された世界。いつ爆発してもおかしくない『惑星サイズの超巨大爆弾』と化した。

聖なる次元邪神社の総本山は『バウンダリィスペース』と呼ばれる次元と次元の狭間という本来なら存在するはずのない世界に存在するらしい。

主な子会社
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聖なる次元邪神フーズ

聖なる次元邪神ローン

聖なる次元邪神アミューズメント

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聖なる次元邪神社