(平行次元における○○とアルルの出来事。
数日前、とある世界にアルル共々飛ばされた○○。
色々な事があったが、ある日○○はアルルがさらわれたと聞き、連れ去られた先である異世界の謎の神殿に急いだ。
次元生命体の神像が祀られた祭壇の下にはアルル達が倒れていてその上に謎の物質が浮かんでいる。そこではエコロが謎の物質にエネルギーを注ぎ込んでいる。)
エコ「残念だったね。もう手遅れだよ。もうすぐ、もうすぐ次元邪神が復活なさる。
復活のエネルギーがもうすぐ満タンだ。後は仕上げに生け贄を捧げるだけだ。
どうして君達が元の世界に帰れないか……それは、この辺りの世界を神の生け贄を閉じ込める為の檻であり鎖として使わせてもらったからね。ボク達を追放した奴らの技術を応用してね。
これでもう一族は安泰だ。もうすぐ一族の復権するから興奮してきたよ……。
ハァ……ハァッ!!
るああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
(するとエコロは本性を表し、凄まじい早口で話し始めた。内容は
ハイネスコピペ)
エコ「ゼェ…ゼェ…」
(神の器と呼ばれた物質は中で憎悪、執念、嫉妬、欲望等の負の感情のエネルギーが禍々しく渦巻いている。)
エコ「この黒い闇こそ神の器。負のエネルギーによって満たされ、やがて偉大なる神が目覚めるんだ。その為には、神の自我となる最高の魔力を持つ子が必要なんだ。それでボクがアルルちゃんに乗り移ったのはアルルちゃんを一度完全に闇に染め、神の器を受け入れさせるためなのさ。見せてあげるよ。邪神誕生のイリュージョンをっ!!
次元邪神よ!最高の魔力を持つこの娘をあなたに捧げます。」
→