(闇の塊がどんどん大きくなると闇の塊が巨大な眼を持つ神体と同じ姿の次元生命体に姿を変えた。
闇に染まった神の器に捕らわれたダークアルルが転生する形で次元邪神ヨグ・スォートスが誕生してしまったのだ!)
ヨグ「何奴、我ヲ呼ビ覚マス者ハ?」
エコ「わ、私です。(興奮のあまり本性の一人称)
………ヨグ・スォートス様、ご誕生、おめでとうございます。(すぐさま冷静になる)」
ヨグ「ソナタ、一族ノ復権ト一族ヲ虐ゲテキタ奴ラヘノ復讐ヲ願ッテイタナ。
ソレニハ組織ガ必要ダ。
組織ヲ結成スレバ、ソナタノ望ミ次第デ、ソナタノ一族ハドコマデモ繁栄スルデアロウ。虐ゲテキタ奴ラニモ復讐デキル。」
(こうしてエコロはヨグ・スォートスの手先となり一族復権のため組織を立ち上げた。その組織はやがて存在する全ての世界規模となり聖なる次元邪神(ホーリーヨグ・ スォートス)社と命名されるようになった。
あれから数万年後、その聖なる次元邪神社はやがてこちらの次元にもやって来た。)
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