ビリッ!!



「ああっ!?」

魅音「あっ!?○○のが破れた!?」

夏美「えぇっ!?もうっ!?」

梨花「さ、さすがに焦り過ぎなのですよ…。」

魅音「あーあ…。○○…0点だ…。」

「チ、チクショーッ!!」



―そしてタイムアップ!―



魅音「えー、では結果発表!梨花ちゃま15匹!夏美ちゃんが10匹!で○○は0匹!よって予選Bの勝者は梨花ちゃまだ!」

梨花「みぃ〜☆これがレギュラーメンバーの実力なのです♪」



夏美「むー…残念…。でもまあ、最下位じゃなかったから良かったかなー?」(チラッ)

魅音「もう!○○にはガッカリしたよ!拍子抜けにも程があるよ!?」

梨花「にぱー★さすがにあれは情けないのです♪」

「め、面目ない…。」



―予選B GAMEOVER―



それから、予選に勝ち残った代表4人は決勝で熱い激闘を繰り広げた。
あまりの不甲斐なさにしばらくは意気消沈していたが、みんなの激闘を見ているうちに、気付くと大声で声援を送っている自分がいた。



そして…

『予選B-アウト』