>>梨花が綿流しの舞を踊り始めた瞬間にステージが色とりどりのライトでライトアップされ、低重音を効かせたロックな音楽が流れるようにしておく
梨花「こ、今度は一体何よ!?前回のLEDといい何なのよ!?」
羽入「もはやライブなのです…。」
>>山岡「これがそのシュークリームさ!生地は国産の厳選小麦に卵は鹿児島で自然に近い状態で育てられた鶏から今朝生まれたのを使った。牛乳も北海道の酪農家から絞りたてを空輸して貰ったものだ」
羽入「お、美味しいのです!こんなに上品なシュークリーム、今まで食べた事が無いのですよ!ミルク感タップリの濃厚なクリーム…。それを優しく包み込むフワフワのシュー皮…。ただそのシューにもしっかりと食感があり、個性を保っている…。完璧なのです!!まさにシューとクリームの一体化なのです!!この関係を例えるなら…まさに『恋人』って感じなのですよ!!」
詩音「く、悔しい…。『悔しさ』しか感じないほど『美味しい』だなんて…。…どうやらエンジェルモートも少しは見直す必要があるみたいですね…。ただやっぱりファミレスだし…ちょっと限度ってものがあるような…」
>>あ、亜空間物質転送装置使った場所からシュークリームを動かしたら(べしゃり)
……ほら、中のクリームがちゃんと帰って来なかった
羽入「
双地裂帛ッ!!跡形すら消し飛ぶが良いッ!!」
梨花「一個前の発言とのギャップがヒドいわね…。」
>>しっかりしろ!傷は深いぞ!!
詩音「いや尚更無理ですよ!?」
葛西「とりあえず応急処置をしましょう。」
>>( 3 )
魅音「うおッ!?」
レナ「はう…ちょっと怖いよぉ…。」
>>アロエー?
葛西「アロエには色々な種類があり、観賞用、食用、薬用などがあるらしいです。」
魅音「へぇ〜。じゃあたまに外に生えたりしてるけど、食用じゃなかったら食品にする事は出来ないんだね。」
葛西「観賞用のアロエは外皮がひどく苦いらしいです。」
葛西「5ページ目に参りましょうか。」