魅音「それでは反省会でーす…。」
詩音「皆さんも失敗しないように見ていくといいです!」
梨花「みぃ…やっぱり原作未プレイだと、どのアングルから撮ればいいのか分からなかったのですよ…。」
魅音「それは本当に痛感したよ…。まさかこんな所でボロが出るなんてねぇ…。」
レナ「『レナとの待ち合わせ場所』の失敗はさすがにひどいんじゃないかな♪かな♪」
魅音「そんな満面の笑顔で言わないで!!」
羽入「載せてる写真も、ひょっとした見当違いな角度かもしれないのです…。」
魅音「うっ…!それは赤っ恥だ…!」
沙都子「写真を見て何か思う事がある方は、お手数ですが『
職員室前の投書箱』にお送りくださいまし。」
魅音「無い事を祈るよ…。」
レナ「あと魅ぃちゃん、もう1つ隠してる事があるよね?」
魅音(ビクッ!!)
悟史「わ、分かり易すぎるよ…。」
圭一「さあ…何か知らねーが、その『隠してる事』とやらを吐いてもらおうかぁ…?」
魅音「アハハハー…さすがレナ…。実は『園崎庭園』も時間切れで撮れてないんだ…。」
圭一「なん…だと…。」
詩音「いやいやいやいや、そこ抜けちゃダメでしょ。お姉のベイビーですよ?」
魅音「バス乗り場の近くだったからすぐ撮れると思って…」
詩音「…ようは油断ですね?そうですね?」
魅音「…ごめんなさい…。」
梨花「…いろいろ踏まえた上で、本当にもう1回白川郷に行きたいのです…。」
魅音「リ、リベンジリベンジ!!絶対もう1回行ってやる!何度でも行ってやる!」
羽入「あぅあぅ…まあ今回はこんな感じで幕引きなのです。」
沙都子「チャンチャン♪ですわ!」
-おしまい-