沙都子「や、やりましたわ…ッ!!」
(ガクッ…!)
悟史「沙都子ーッ!」
(ギュッ…!)
詩音「頑張りました!あなたは本当に頑張りました!」
沙都子「フ…フフ…。ざまあみろ…ですわ…。」
魅音「アルェー…?何でこんなバトル漫画みたいな展開になってるの…?」
圭一「バ、バカ魅音!それは禁句だ!」
レナ「ちょっとは空気読んで欲しいかな!かな!」
詩音「まあ何にせよ、沙都子は本当によく頑張りました…。普段は一口も食べないかぼちゃを完食だなんて…。」
沙都子「こ、これが私の本気ですわよ…。かぼちゃ如きに負けやしませんわ…!」
梨花「にぱー☆いい子いい子してあげるのですよー♪」
沙都子「ふわぁ…!?// もう…梨花ぁ…//」
悟史「沙都子…!おめでとう…!な、何だか…僕…涙が…」
沙都子「も、もう!泣くだなんてオーバー過ぎますわよ!」
悟史「ご、ごめんよ…!本当に…嬉しくて…!強く…なったんだなあって…!」
沙都子「に、にーにー…!う、うわあぁぁぁああああぁああぁん!!!」
羽入「あうぅ…何だかこっちまで貰い泣きしてしまうのですよぉ…!」
魅音「…何だかんだでいい計画だったねぇ…。」
詩音「えぇ…!間違い…ありません…!」
魅音「あらら…詩音まで泣いちゃったよ…。」
沙都子「さて、プレゼントは食べきりましたし、そろそろお開k…ってアラ…?」