魅音「はぁ…詩音め…。よくも…よくも…。」


俺ら見事に引っかかったよなー…。


魅音「うむ…それも悔しい…。」


…? 他に何か怒る理由あるか…?


魅音「い、いや!// こ、こっちの話さ…!//」


そ、そうか…まあなら首は突っ込まないようにするよ…。


魅音「…う、うん…。」


………………。


魅音「…そ、それにしても何でカップル席なんて取ったんだろうねー!?// あれは絶対おじさん達への当て付けだよねー!!」


お、おう!// あれはたしかになー!// ハハハハハ!//


魅音「ア、アハハハハハ……!!//」



…………

……………

………………///



魅音「…あ、じゃ、じゃあおじさんこっちだから!…ま、またね…!」



な…なあ魅音!

『2013バレンタイン-5』