魅音「な、何だい急に…?」
え、えーっとさ…
ま、またよかったら…デザートフェスタ…行かないか…?//
魅音「ええぇぇぇ!?// お、おじさんはもうヤだよ!!//」
じゃ、じゃあさ!デザートフェスタじゃなくてもいいから!!
映画でも…遊園地でも…何でもいい…
魅音「…べ、別にいいけど…//」
そ、そうか…!!ありがとう…!!
あ、あとさ…今度は…ちゃんと『魅音』として誘ってきて欲しいな…
魅音「な、何だいそれ!?// と言うかわざわざおじさんから呼ばなきゃいけないのかい!?//」
ち、違うわ!!
ただ…ちょっと思っただけだよ…//
魅音「ま、まったく訳のわからない事を…// …で、いつなの?その遊園地とかはさあ…」
え?そんな日取りとかまだ決めてる訳ないじゃん…
魅音「…もう帰るー!!//」
ちょ、おい!?
待て待て!!待てってー!!
−THE END−
『2013バレンタイン-6』