大石「…私の恩人です…。ダム工事の監督さんでねぇ…昔っからお世話になりっぱなしでしたよ…。」

茜「…私もあの人とは色々あったねぇ…。本当に墓参りなんて来ていいんだか…。」

大石「…おやっさんは済んだ事を気にする人じゃありません…。ちゃーんと謝れば、拳骨1発で許してくれますよ…。」

茜「ハハハ!あの人の拳骨はかなり痛そうだ!でもまあ…あの世で遭ったらちゃんと腹割って話して、一杯やってみたいねぇ…。」

大石「…今も見てくれてるんですかねぇ…私達の事を…」

茜「さあ…どうだか…。」
おやっさん