レナ「えー、最後ちょっと魅ぃちゃんが取り乱しちゃったけど、これで『次期頭首!!!』はおしまいかな。かな。」

詩音「ですね。」

レナ「よく考えたら、やっぱりお話するのに『空気が読めない』って致命的だと思うんだよね。」

詩音「何を話すにしてもやりづらいです。」

レナ「まあ、だから仕方なかったんだよ。だよ。」

詩音「まあー…今来てる皆さんの中に2,3人は悲しんでいる方もいらっしゃると思いますが、もうしょうがない事です。」

レナ「もちろん何度も言う通り、別に追放ってわけではないからね。また会えるよ。」

詩音「そうですそうです。だから支障は無しです。」





詩音「じゃあこれからは私の新ベイビー『エンジェル妹☆詩音ちゃん』を

??「おじさんはーッ!!」


さようなら園崎魅音-4