魅音「うわわわ//コレは…//」
詩音「おーねーえー。何一人でブツブツ言ってるんですか?」
魅音「どわっ!?//ちょ!?//詩音っ!?//」
詩音「一体何を読んで…あー…。」
魅音「ち、違う!おじさんのじゃないよ!//〇〇のカバンの中に…!//」
詩音「…勝手に人のカバンを覗くのも悪趣味ですよ…?」
魅音「それも違ーう!//たまたまカバンから落ちてきたの!//本当だよ!//」
詩音「ふーん…。まあ、〇〇には黙っててあげます。」
魅音「あ…ありがと〜…。」
詩音「ただし、お姉の態度によっては…お分かりですね…♪」
魅音「うう…分かったよ…。弱みが無駄に増えた…。」
詩音「何か文句でも?」
魅音「ありません!」
詩音「よろしい♪」
魅音「返しに行くかぁ…。」