☆自作の桐タンスを出品する



圭一「こいつは和風インテリアに持ってこいの商品だああああ!!しかもお手製!何だか温もりが感じられる商品だなぁ!」

お魎「…2万円だぎゃ。」

圭一「おおっ!?まさかの!?」

魅音「えっ!?婆っちゃ買うの!?しかもオークションなのにいきなり高くない!?」

お魎「良い物にはそれなりの値がするもんね。ちょうどタンスが欲しいと思っとったし良い機会ね。」

魅音「うーん、まあいいか!うちにピッタリのデザインだしね!」

圭一「よっし!他に立候補はいない感じだから、このままお魎さんに贈呈だああああ!!」

お魎「いい買い物が出来たんよ。」



圭一「それにしてもお魎さんが立候補すると他誰も上げなくなるな…。」

詩音「鬼婆もそれを分かってて多少値を上げたんじゃないですか?」

圭一「…なるほど…。」

叩き売りオークション品-47